マーケティング

同じ商品でも売れ方が違う!ネーミングの違いだけで価値が30倍になる。

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商品のネーミングを適当につけている人も少なくないでしょうが、それは非常に勿体無い判断です。

マーケティングの入り口戦略でも書いたのですが、お店のマーケティングではその人が最初にみた情報が重要であることと同じように、商品の選択でも同じことが言えます。

結局、集客ができたのはいいものの、よくその商品らの違いがわからないと言うことを理由に、単価の安いものを選んでしまわれたら、利益額を稼ぐことができません。

つまり、商品においてもその魅力が伝わる情報を提供しないと、思ったような顧客単価にならないことがあり、売上が安定しない原因を作ってしまいます。

すべてのマーケティングに重要な入り口の戦略を考える。

人の評価は、初対面の見た目でほとんど決まると言われています。 それもそうですよね。例えば、この人に話しかけてみたいと思うのは、その人の見た目がタイプだからであり、この時、内面を考慮することはできません ...

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同じ商品なのに、全然売れ方が違うのはどうして?

商品として見向きもされなかった商品が、名前を変えただけで商品が上がると言うことはよくある話です。

例えば、美的センスが優れている人を対象にした商売をしているところで、お花を販売する場合、ミックスと名前をつけます。

ちなみに、ミックスとは、通常あり合わせで作る作品をさしていることが多いので、価値としては低めになります。

しかし、同じ商品であっても、その人たちの感情に働きかけるネーミングをつけると興味関心が湧きます。

例えば、感謝の花手紙などのネーミングをつけることで、買い手から見ると、ミックスなどと違った商品に見えます。

実際にこれと同じ論理を使って、商品の単価が30倍になった例もあります。(この場合は、売れた客層もワンランク上になりました。)

ネーミングで価値をあげる方法とは?

こだわりがわかるようにする。

お正月の芸能人の格付けの番組を見ていればよくわかるのですが、舌が肥えた芸能人ですら、商品価値に気がつかないことがあります。

ましてや、新規来店の顧客は、そのお店で何が美味しいのかわかりません。ギフト店などでも同様で、ただコーヒー詰め合わせと書いてある商品の良さを知ることができません。

そのため、中身の魅力がわかるネーミングは必要になります。

(例)

◯◯地鶏の柔らかオムライス

中南米の農園こだわりセレクトコーヒーセット

対象の顧客は誰なのか?

オヤジが顧客なのに、感受性豊かな女性向けのネーミングをしても、気取ってると思われるだけです。

相手の感受性を考えて、ネーミングをつけると、反響率が変わってきます。

天狗の鼻くそやゴリラの鼻くそは、その典型例とも言えます。

 

成果をうたう。(視点を変える)

例えば、SEOやリスティングのコンサルティングは世の中にたくさんあります。

「SEO?聞いたことあるよ、胡散臭いよね!」みたいなことを言い出す人もいます。
これは、SEO対策会社という名のテレアポ会社の影響でもあるのですが。

他と差別化を図るため、視点を変えます。

SEOを実施することで、集客数が増えたり、アクセス数が上がったりすることが考えられます。
また、特定の複数キーワードで上位に表示され続けることで、ブランド価値が上がったりします。

そのため、ウェブ集客コンサルティングやウェブ改善コンサルティングなどと名前を変えることができます。

ただし、この視点の変換もほとんどの企業が着手していますので、変えたところで胡散臭いと感じる企業も多いです。

この場合は、実はサービス内容が一緒のランディングページを複数作り、それぞれのネーミングで反応する人を片っ端から集める方法も有効です。

ネーミングの裏技的なノウハウ

ネーミングを工夫することで、実は他社よりも有利になります。

店名は覚えてもらいやすい名前で。

お店の名前は短ければ短いほどいいです。

これは覚えてもらいやすいということに加えて、店名が短いと何気ない会話にも登場しやすくなります。

かっこいい名前をつけることを重視して、長い名前をつけてしまったオーナーは、略称を浸透させることで、口コミが拡散しやすくなります。

ウェブマーケティングを考慮するとショルダーネームから正式名称にした方がいい。

インターネットを使った集客を考えると、上位表示したいキーワードを店名に含んでしまった方がSEOやMEO(ローカルSEO)の対策が楽になります。

ちなみに、このサイト名をマーケティングプロとしているのも、キーワードを差し込むためです。
アフィリエイトの報酬を増やすことが主の目的ではなく、マーケティングのキーワードで上位表示を行いたいと思っていたので、こういう判断を行いました。

グーグルの地図に掲載されるビジネスリスティング(グーグルマイビジネス)は店名は正式名称を受け付けるため、正式名称にキーワードが入っていないと、後々勝手にショルダーネームを外されてしまう場合があります。

ショルダーネーム込みで正式名称化すると、ウェブ上では有利に立ち回れます。

ショルダーネームとは、お店のキャッチフレーズのこと。例えば、煮干し専門店の安川製麺ならば、煮干し専門店がショルダーネームになります。

ネーミングは適当にされがちなんだけれど、売上アップに効果あり

自分の子供の名前をつけるのは、死ぬほど悩むのに、自分が食べていく手段の仕事になると、名前をつけるのが適当になるのは何故なんでしょうか?

おそらく、ネーミングもマーケティングの一貫であることに気がついていません。

また、ネーミング下手は、ブログ下手でもあります。

なんでかといえば、ネーミングのセンスがない=タイトル付けのセンスがないからです。

適切なタイトルがつけられないと、しっかりしたコンテンツを作っても、アクセス数を増やすことができません。

商品のネーミングセンスがない人のブログ下手は例外がないと思えるくらい当たっています。

そうなると、自分でマーケティングしたいと思っていても支障がでるのは自明の理です。

センスを鍛えるか、センスのあるスタッフを雇うか、対策を取ることは必要でしょう。

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